北澤 一伯 Kitazawa Kazunori E
「俯瞰台」
「発表曲」 海月(くらげ) introduction ピンクと黒 ノーリターン 水上公園 ご相談 それは僕だ 私の小鳥は逃げ出した キャラメル 他 |
昨年ロケーションに来た時に気にかかった、10年前より使用されなくなったトンネル内部に 4個積みの石を15箇所に設置、一番上の石にてぐすを結びトンネルないの両側の上部からピンと 張るという作品は、作成後、見学者に落石の危険ありとして県側からクレームがつき撤去をよぎなくされ、 急遽頭を切り替え、岬の突端の芝の上に石と丸太にてぐすを張るというもににかわり、 まさにそこは本州の果ての果て、日本海と太平洋の交じり合う壮大な風影。てぐすと言う細く見えにくい 素材は、光の具合と角度を見えるときと見えないときがあり、ピンと張った糸は緊張と同時に、 人の内部に秘められている何ものかを想定したもの。風の強さで、糸のきれるのもよしとして作成しました。 |
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