GAW展 2004 オーベイ村(フランス)

QUELLE AUBAINE


実行委員代表 久絽 ご挨拶

竜飛の風に吹き飛ばされてフランスのオーベイ村までやってきたという感じGAW展パートW
教会の鐘で目覚め、牛の群れを眺めて日が沈むという静かな村の丘に立つ美術館を中心に開催されました。

日本からは5人、フランスは5人、オーストラリアから2人、アフリカから1人、
キューバ、ヴェネゼラから1人ずつと国際色豊かなメンバーが
村在住のデニスのアトリエを中心に合宿生活の一ヶ月。

暑さの中の製作でしたがオーベイの人々の温かいもてなしを受け
村の行事に招待されたりカウボーイの行進や闘牛の祭りに牧畜の村の豊かさを味わい夜毎ワインの酒盛りですごした日々。
次回のGAW展はスタート地点のゴールデン街に戻り沖家室、竜飛、フランスで
参加してくださったアーティストとともに新しい波の生まれることを期待したいと思います。
























JOSEF BERNHART [オーストラリア]

MARTINA BERNHART [オーストラリア]

BENOIT BAY [フランス]

CRISTIAN BOULICAUT 「フランス」

CLAUDE VIALLAT 「フランス」

DENIS VINGT-DEUX 「フランス」

加藤アキラ KATO AKIRA

岩永淳子 IWANAGA JUNKO

岸本庄八朗 KISHIMOTO SHOHACHIRO

久絽 KURO

宮田昌作 MIYATA SHOSAKU

AMAHIGUERE DOLO [アフリカ]

MARIA GUERRERO-CHALEYSSIN [ヴェネゼラ]



GAW展 バックナンパー

for Part 1 闇 新宿ゴールデン街
for Part 2 光 山口県沖家室島
for Part 3 竜飛崎(三厩村)

for Part 5 新宿ゴールデン街
for Part 6 パリ
for Part 7 西脇
for Part 8 新宿ゴールデン街


久絽